これ待ってた…!
「年々テレビが見られなくなっていく病」を罹患しているため、家では民放をほぼ見ません。
テレビっていうか、民放ね。
仕事では…
民放のように!マツコが話すように!等と指導されるのに。身体が受け付けないのです。先生ごめんなさい。
そんな私に、舞い降りた素晴らしい番組がある。
「ノーナレ」。
そのなのとおり、ナレーションがないNHKのドキュメンタリー番組である。
※ノーナレについては、吉田潮が私が感じていたことを、きれいにまとめてくれているので、それを読んでください
これはね、素晴らしいよ。もうずっと見てられる。
テロップもナレーションもないのに、引き込まれるということは、
素材(を見つけてくるプロデューサーのセンス)と
料理人の腕(編集)がいいってことではないかなあ?
どれだけそぎ落とすか(つなげるか)が編集の肝だから、たぶんすごく撮影(量)してると思うんですね、これ。
あの30分がどうつむぎだされるか、元の映像を見てみたくてしょうがない。私も編集してみたい。
ひとつの映像をどうきってはってつなげるか、そういうの面接で導入したら、センス見抜けそうじゃない?
はっきり言って、インターネットばかりずっと見ているのが仕事になってから、
私の中であらゆる情報の閾値はとっくに越えている(だから発病した)。
だからこそ、自分にとって身体にいいものを見たい。自分の時間は。
情報のとりかたは、身体づくりと同じなのだ。
基本ヘルシー(NHKかBSか有料放送)でときどきジャンク(民放)たべる、みたいな。
否応ナシにジャンクには触れる生活だから、イイ意味でバランスは取れていると思われるます。
私はそうやって、脳みその健康が保っている。
情報だだ漏れ社会になってから、私のような人は増えてきていると思う。
だからなんとなーく、、
こういう人がハッピーになれるようなサービス、コンテンツをずっと模索しています。
btw
このBSも私の身体には優しい。そしてBGMに使われてる曲がいい。
BGMこれだよ♪
Mべ
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