おもろい記事には「遊び心」がある

「スタイリスト私物」というブランド。

スタイリストの山本康一郎さんが

好きなブランドや、推してる商品の寄せ集め的なことやってるそう。

(個人でやってるセレクトショップ的な)※今はオリジナルもあるみたいです。


スタイリスト私物って言葉はよく雑誌で使われます。

「あ、これかわいい」って思ってブランド名みたら書いてるやつ。



元エディターの山本さんはこのブランド名についてこう語ってます。


"この日本語なんだよ!"って、ずっと気になっていたんだよね。スタイリスト私物なんてしょうもないキャプションつけるよなって、雑誌を見ながら常々思っていて。だからこれは、元エディターの反骨精神なのかな? スタイリスト私物というキャプションの後に値段をつけて校閲を困らせたいという、ごく狭い範囲での喜びなんだけど(笑)


え、かっこいい。
なにその余裕…


編集の話になりますが、記事にも余裕はあらわれます。

わたしが決まっておもろいなーと思う記事には

編集者の余裕や自分の言葉で言ってる感が出てる。

クスッと笑わせる一言があったり。いいなって思います。


実は、3ヶ月前から誰にも気づかれてないけど超意識してます。

そうゆう編集者にわたしはなりたいんです。

多分、遊び心なんて自然にでるもので意識するものじゃないんですがね、、

引き続き、地味に挑戦しつづけていこうと思います。



ティモト

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